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▼ フィリピン支援活動
- カテゴリー:御題目口唱
フィリピン支援活動3日目。パナイ島での活動は今日で最終になります。遠妙寺さんのFacebookでもご披露されていますが、今回支援活動を行う中で近隣の小学校から校内施設に修復支援の申し出がありました。
小学校の関係者が先日行われた炊き出しを知り、申し出があったそうです。内容は、子供達が発表会や雨天の時に遊んだりするステージの修復。寄付と人的支援の依頼がありました。遠妙寺の御講師方とご信者さんが学校と細かく調整と打ち合わせを行い、支援をさせていただくことになったと報告をいただきました。
担当の彰国師がおっしゃるには、「パナイ島に来てから、ここ縁が広がるような動きになると思わなかった」とおっしゃっていました。
そして、今日は急遽、その寄付の贈呈式を行うこととなりました。下見の時には、私たちも同行させていただき、子供達と交流を持つことができましたが、本当に純粋できれいなめをした子供達でした。
ここでも、先生や子供達に御題目をのことをお伝えして「ナムミョウホウレンゲキョウ」とみんなで練習したり、こどもたちから歌を聞かせてもらったりとわきあいあいと交流できました。
そんな種まきのようなことがひとつひとつつながったのでしょうか、学校の方から「贈呈式の時には一座の法要を行って、ご祈願をしてから贈呈式をする」ことが提案されたそうです。
しかも、学校の保護者にも声をかけてみんなに来てもらうよう呼びかけるということで、保護者を含めて学校を挙げた式典となることとなりました。
昨日、彰国師から提案で、セレモニーの時の御導師は、アバヨン彰橋師を勤めて、タガログ語での言上で行ってもらうことになりました。間違いなく今後のご弘通につながる歴史的なご奉公となると思います。
彰橋師、がんばってください!また、こんな貴重な機会にご奉公させていただけることを心からありがたく思います。
日本からの支援組・兼子清顕師、堤清信師、小原君、そして青柳さんは今日で帰国されます。
式典が終わったら、学校の壊れた柵を修復する作業など、できるかぎりのことをさせていただき、午後にはパナイ島を出発。彰行師を含んだ帰国組はマニラへ、彰国師と私はネグロス島へ船で向かいます。
では、こらから現地に向かいます。
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- 2013年11月28日
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