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松本 現薫
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▼ 真骨頂
- カテゴリー:菩薩スタイル
京都佛立ミュージアムの運営会議にはじまり、広報局の局議、次期内局の引き継ぎなど一週間でした。ほとほと疲れました。
先日、葬儀のご奉公の中で弔主の方からいろいろとお話を伺い貴重な機会になりました。中でも、荒川家がご信心をされるきっかけになったお話は佛立信心の真骨頂ともいうべきお話で感動しました。
故人の忠夫さんのお母様が瀕死のご病気をされ、息を引きとろうかという時、お母さまは三途の川の縁にたっていたそうです。
そこで見ず知らずの方が声をかけてきて「あなたは子どもが小さいからまだこの川を渡ったらあかん」といわれました。
同時に「ナムミョウホウレンゲキョウ、ナムミョウホウレンゲキョウ」と声が聞こえ、その声に引き戻されて意識を回復され、入信に至ったそうです。
今年88歳の荒川さんのお母さんのお話ですから、もう70年から80年くらいまえのお話になるでしょうか。
何よりこうしたお話を弔主の息子さんからうかがえたことがありがたかったです。
明日は本山高祖会にお参詣させていただきます。
先日、葬儀のご奉公の中で弔主の方からいろいろとお話を伺い貴重な機会になりました。中でも、荒川家がご信心をされるきっかけになったお話は佛立信心の真骨頂ともいうべきお話で感動しました。
故人の忠夫さんのお母様が瀕死のご病気をされ、息を引きとろうかという時、お母さまは三途の川の縁にたっていたそうです。
そこで見ず知らずの方が声をかけてきて「あなたは子どもが小さいからまだこの川を渡ったらあかん」といわれました。
同時に「ナムミョウホウレンゲキョウ、ナムミョウホウレンゲキョウ」と声が聞こえ、その声に引き戻されて意識を回復され、入信に至ったそうです。
今年88歳の荒川さんのお母さんのお話ですから、もう70年から80年くらいまえのお話になるでしょうか。
何よりこうしたお話を弔主の息子さんからうかがえたことがありがたかったです。
明日は本山高祖会にお参詣させていただきます。
- 2018年10月6日
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