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▼ 月の友
- カテゴリー:菩薩スタイル
昨日、本山宥清寺の境内に開導聖人の御銅像がお戻りになりました。
長年護持されてきた開導聖人の御銅像ですがお痛みが激しいということがわかり、佛立開導日扇聖人ご生誕200年の記念事業として原型をそのままに御修復が進められていました。ご銅像については本門佛立宗のHPに詳しく紹介されていますのでご覧いただきたいと思います。(http://www.honmon-butsuryushu.or.jp/pg/news/item/tt10216606/)ご銅像建立・再建を発願された方々のお写真、中心にいらっしゃる長松品尾さまとご信者のみなさん、気合の入り方が違います。すごいです。
お戻りになったお姿はこうした多くの方の思いを引き継ぎ、ご威光は残しながらいままでよりも勇壮なお姿に映りました。ありがたいです。
そして、午後からは開導聖人ご遷化地道場・由緒寺院義天寺さまに撮影に伺いました。亀村くんの渾身のご奉公で素晴らしい映像を撮影させていただくことができました。
撮影の間、竹内ご住職のご指導をいただいて、開導聖人のお姿がよりリアルに身近に感じられるお話をたくさん聞かせていただきました。
最近、突然のお別れが続いています。本当に長年ご信心をされていた大須賀さんが突然亡くなり驚きと悲しみが強かったのですが、やっぱり臨終のお姿を拝見すると清々しささえ感じられました。
あの人のところにお助行にいったな、この人の時はこうだったなと一緒にご奉公させていただいた思い出は尽きません。何よりこうして一人のご信者さんのお姿を通して、さらに多くの方をおもいだすことができます。
ご主人を残されての帰寂は心残りでしょうがこれまでのご奉公に心からの感謝をお伝えしてお別れをさせていただきました。本当にありがとうございました。
義天寺からは長松寺のご修行にお参詣ご奉公させていただきました。
この日は長松御住職に代わって淳慧師がお勤めでしたが、御教歌がしみじみと心に染みてきました。
御教歌
待宵の くもるもよしや かたらはん 月のあはれは 友にこそよれ
そして、知りませんでしたが下のお歌
立わたる 身の浮雲も晴ぬべし たえぬ御法の鷲の山風
御祖師様がお詠みになったお歌だそうです。知りませんでした。







長年護持されてきた開導聖人の御銅像ですがお痛みが激しいということがわかり、佛立開導日扇聖人ご生誕200年の記念事業として原型をそのままに御修復が進められていました。ご銅像については本門佛立宗のHPに詳しく紹介されていますのでご覧いただきたいと思います。(http://www.honmon-butsuryushu.or.jp/pg/news/item/tt10216606/)ご銅像建立・再建を発願された方々のお写真、中心にいらっしゃる長松品尾さまとご信者のみなさん、気合の入り方が違います。すごいです。
お戻りになったお姿はこうした多くの方の思いを引き継ぎ、ご威光は残しながらいままでよりも勇壮なお姿に映りました。ありがたいです。
そして、午後からは開導聖人ご遷化地道場・由緒寺院義天寺さまに撮影に伺いました。亀村くんの渾身のご奉公で素晴らしい映像を撮影させていただくことができました。
撮影の間、竹内ご住職のご指導をいただいて、開導聖人のお姿がよりリアルに身近に感じられるお話をたくさん聞かせていただきました。
最近、突然のお別れが続いています。本当に長年ご信心をされていた大須賀さんが突然亡くなり驚きと悲しみが強かったのですが、やっぱり臨終のお姿を拝見すると清々しささえ感じられました。
あの人のところにお助行にいったな、この人の時はこうだったなと一緒にご奉公させていただいた思い出は尽きません。何よりこうして一人のご信者さんのお姿を通して、さらに多くの方をおもいだすことができます。
ご主人を残されての帰寂は心残りでしょうがこれまでのご奉公に心からの感謝をお伝えしてお別れをさせていただきました。本当にありがとうございました。
義天寺からは長松寺のご修行にお参詣ご奉公させていただきました。
この日は長松御住職に代わって淳慧師がお勤めでしたが、御教歌がしみじみと心に染みてきました。
御教歌
待宵の くもるもよしや かたらはん 月のあはれは 友にこそよれ
そして、知りませんでしたが下のお歌
立わたる 身の浮雲も晴ぬべし たえぬ御法の鷲の山風
御祖師様がお詠みになったお歌だそうです。知りませんでした。







- 2016年9月17日
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