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▼ モジ隆昌寺
- カテゴリー:御題目口唱
到着後、すぐにモジ隆昌寺でお助行、青年教務会からのご挨拶、激励などがありました。
6年前の100周年の時にお参詣させていただいた時には、体育館での法要で、本堂は建設予定地の更地でした。
それがこの数年の本当に素晴らしい本堂が建立されていてただただ感動です。
モジダスクルーゼスは、日系移民が古くから入植され、農作物を多く生産されていました。ブラジルと仏教展でも紹介されていますが、日本からブラジルに入植にした日本人の方は荒地を耕し、日本人持ち前の勤勉さ、忍耐強さで質のいい農作物を作り、品種を増やしてきました。
サントス港前にあるカフェーミュージアムの館長は、「ブラジルとは、日本人が来たからこれほど豊かな食文化を楽しむことができるんです。」といわれていました。
この言葉が象徴するように、日系人は、ブラジルの地で血と汗と涙を流し、努力に努力を重ねブラジル社会の発展と貢献に寄与されてこられました。
そして、日水上人はじめブラジル佛立宗のご信者方がご奉公を続けて来られたのです。
今回、青年教務会から「海外弘通の現場を学ばせていただっくという目的があります。」とご挨拶がありました。
ブラジルのお教務方を目の当たりにして、御宝前に向かわれるまっすぐさからまず教務の御宝前に対する姿勢を学ばせていただきます。
本当にもったいなくも高崎お導師やご信者のみなさまがシェラスコを用意してくださり、隆昌寺でご供養をいただきました。そして、なんと若い青年会とサッカーまで、、、ちょっと頑張りすぎました。あしたから大丈夫かな?明日に備えてねます。
- 2014年9月9日
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