更新のタイミングを失ってしまった感がありますが、昨日娘からお誕生日のお手紙を受け取りました。

宛名「おそしさま」

「えっ!?」と思いましたが、本当に御祖師様（日蓮聖人）宛に書いたお手紙でした。

「おそしさまへ
おたん生日おめでとうございます。いつもまもってくれてありがとうございます。大すき。

すこしわたすのがおそくなってごめんね。いつもありがとうございます。

ケーキおいしかったです。ありがとうございます。

おそしさまのおかげで赤ちゃんもぶじにしゆつさんしました。ありがとうございます。しかも赤ちゃんがうまれたのがおそしさまとおんなじでした。だから赤ちゃんはげん気な女の子になりそうです。わたしはおそしさまのこれがおれいです。ぜんぶありがとうございます。

一つだけねがいをかなえてください　みんながしあわせになりますように。
かれんより」

もう、お父さん泣くぅ。今朝、学校に行く前に御宝前で手紙を読んで少しですが御看経をさせていただきました。ケーキは２月16日には毎年ご信者さんが手作りケーキをお供えしてくださっています。

タメ口やんとか、そこは目をつむってやってください。いきてまします御祖師様って思って、こんなに純粋無垢な気持ちで御祖師様にお礼やご報告をさせていただいてきたかな、反省します。

御祖師様の795回目のお誕生日に3女が生まれたのも本当にうれしくありがたいことでしたが、長女がこうしたお手紙をだれにいわれることなくかいて渡してくれるように成長したことが本当にうれしく、ありがたいことです。

御祖師様、ありがとうございます。

帰ってきてランドセルほったらかしてお菓子食べてゲームして、相変わらずどやされてるけど素敵なお手紙でした。