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▼ 清水、沼津
- カテゴリー:御題目口唱
滞在時間5時間、静岡を後にしました。
窪田御導師にも貴重なお話を伺いました。東京大空襲の時の惨状。鉄鍋に御本尊と御尊像を入れ必死で小学校の体育館に逃げて助かったこと。そこで、お母様が御題目をお唱えになると周りの方も呼応するように御題目を唱えられ一夜を過ごし助ったこと、体育館から出た時の街の惨状、壮絶でした。「あんな体験二度としたくないね。ひどいものだった。」率直で、重い言葉です。
過去を知って、これから私たちがどう生きていくのか。お話を聞いていて感じるのは、戦争が始まってからではどうしようもないということです。やったらやりかえす、やられる前にやらないと。負の連鎖から逃れることはできません。戦争が始まる前に、できることを考え行動していかなければ、「いつの間にか巻き込まれていた。」なんてことになります。
そんなことにはなりたくない、させない。じゃあどうする?
ハチドリのひとしずくの精神で頑張るしかないか。あんまりにもちっぽけすぎて愕然としますが、負けてはならぬ祖師の御味方(涙)
もうすぐ京都に帰ります。
- 2014年12月15日
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