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松本 現薫

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「浅葉克己個展 アサバの血肉化」

  • カテゴリー:菩薩スタイル
京都dddギャラリー(京都市右京区太秦上刑部町10)で、2016年1月15日から3月19日まで、第206回企画展「浅葉克己個展 アサバの血肉化」が開催されました。今日はオープニングイベントとして浅葉先生と美術評論家の山下裕二氏のギャラリートークに伺いました。(ギャラリートークは下記のURLからご覧になれます。

浅葉先生のそうそうたる作品群が所狭しと展示されていました。その一つ一つが時代の最先端を走ってきた浅葉先生の歴史に触れることができるものばかり。

西武百貨店の「おいしい生活」はあまりにも有名ですが、シュワルツネッガーを日本中に知らしめたNISHINカップヌードルのあのやかんをもったポスター、アリナミンAの「師曰、男は力である。」も強烈に記憶に残っています。

そして糸井重里さんと制作された「まず、総理から前線へ。」
『薔薇刑』の原版と写真集は振り切れてますね、もう。

ギャラリートークも浅羽先生節の楽しい中にデザインに対する情熱を内容で刺激をいただきました。

今回の図録もこだわりの一冊。なんと500円、即購入してサインをお願いしてしまいました。書には、こだわり抜かれている先生に恐縮しながら、常備している筆ペンでお願いしたところ快くサインいただきました。丁寧に丁寧にお書きいただいて本当に申し訳ありませんでした。家宝にいたします!

デザインを志している方は必見です。さらに大日本印刷さまの中にありますので、その技術に直に触れる貴重なギャラリーになっています。ぜひお立ちよりください。


























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