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▼ みんなの手
- カテゴリー:御題目口唱
今週は、広報局局議からはじまり、広報企画委員会、ミュージアムの運営会議と目白押しでした。
次回展示の東日本大震災3年 復興支援展示「はちどりのひとしずく展」の準備打合せもいよいよ大詰め。
今日は、企画担当の小野山淳鷲師と協力団体への依頼説明に京都市内をまわっていました。午前中は、伏見にあるコミュニティカフェ「みんなの手」(http://www.minnanote.com/みんなの手とは/)さんに行かせていただきました。
妙福寺から歩いて3分のところにある町家カフェで、東日本大震災後に京都で避難生活をされている方の憩いの場やネットワークの拠点になろうとワークショップなどを中心に活動されています。
代表の西山さん、本当にすてきなご婦人で、お話させていただいてよかったです。
カフェには、福島民報、福島民友などの新聞がおいてあります。原発、被爆、除染など福島県で報道されていることと私たちが普段から目にする報道とは全くといっていいほど違いがありショックを受けました。
ゴツゴツとまん丸ででかい丸坊主が二人もそろっていてびっくりされたと思います。支援活動を通して感じてこられた感想、問題意識、仏教やお寺について厳しい、残念なお話も伺いましたが、企画の趣旨やミュージアムが目指す方向性を理解してくださり、御協力いただくことになりました。
帰り際には、みんなの手でみんなの法話ができるようになればとお話をいただき、ぜひ実現できればと思っています。お役に立てることはなんでもさせていただければ、ありがたいと思っています。
素敵な出会いでした。
午後からの学生の団体様も前向きに話をいただき、協力団体もほぼ確定しました。ここから怒涛の準備がはじまりますぅ。
- 2014年2月6日
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