無事晴天の中で妙福寺開導会を奉修させていただくことができました。

ご奉公いただいたみなさん、お参詣のみなさん、ありがとうございました。司会のゆりさん、法鼓のゆうちゃん、りんちゃんも直前のお願いになってしまいました。そんな中でも素晴らしいご奉公、ありがとうございました。

ご住職は寺内奉修で気がゆるんではいけないとおっしゃっていましたが、みなさん細やかなところまでご奉公くださりありがたい限りでした。

寺内奉修ならではのアットホームな開導会になりました。普段ご奉公で一緒にお参詣のできない親子のお参詣、久々にお参りになったご家族、青年会の子は二週間前に短大に進学が決まったと報告をくれた子もいてうれしいお話もありました。

そして今回はなんといっても元『鼓童』で活動され現在独立して活躍されている立石雷さん、稲田亮輔さんのお二人に篠笛、和太鼓の演奏をしていただきました。

これが圧巻のパフォーマンス。開導聖人のご生誕200年についてもお話をさせていただいていたらお祝いの舞と演奏があり、豊作を願う穀雨という心に染み入るような笛の演奏に酔いしれ、最後は心身を削るような魂を込めた圧巻の和太鼓。もうしびれました。響きました。というか響くってこういうことかとまじかで聞きながら学びました。

邪気を払うという和太鼓の演奏。業を変え、罪障を消滅させる御題目口唱。一緒にしてはいけないかもしれませんが気合入れ直さないとあか〜んという感じでした。

バックに開導聖人のポスターを掲示していましたが、開導聖人がご覧になっているようでさらに気持ちが入りました。

ともかくすごいパフォーマンスで感動でした。会場も大盛り上がり。なんといってもこのイケメン＆肉体美＆圧巻の演奏に、奥様方の反応が半端ない。ご接待のお二人ちょっと浮き足立つくらい（笑）

それもよし！立石さん、稲田さん、本当にありがとうございました！

何よりこの梅雨の時期に、真夏のような晴天でご奉公させていただけたことがありがたかったです。これで心おきなく7月に突入していくことができます。