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▼ 福祉
- カテゴリー:御題目口唱
1歳か2歳くらいの女の子を連れたママが、大きなキャリーケースを傍らに、ホームで列に並んでいると、定刻の新幹線が到着した。
同じ列に並んでいた女性が声をかける。この女性はお孫さんがいても不思議ではないように見受けられた。
荷物、持とうか?
笑顔で遠慮するママも、二度三度の押しに、やはり笑顔でお願いしますと応じた。
行政が提供する福祉ももちろん大事だし必要だけど、本当の「高福祉」って、こういうことなんだろうと思う。
2020年に向かうのも、外国からの観光を誘致するのも、こんな風景が当たり前にあること、これこそがオモテナシだと言える、そういう国や社会を目指すものでありたい。
そんな偉そうなことを考えつつ、新幹線のホームで手を貸さなかった自分を恥じる今日この頃。
- 2015年1月21日
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