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松本 現薫

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今年最後の

  • カテゴリー:菩薩スタイル
今日は、7時から門祖日隆聖人御命日、佛立第二世講有・妙福寺開基日聞上人御命日のご修行を奉修させていただきました。ご住職不在の今年最後のご修行というのは記憶にありませんが精一杯ご奉公させていただきました。

法要の中で、ブラジルのご住職方の三七日忌のご回向も言上させていただき、御法門でもご回向の様子などをまじえてお話しさせていただきました。

厳しい無常の御法門、悲しみ苦しみの中にあってもゆるぎない佛立信心、覚悟。そしてその先にある道、希望。

写真を拝見するだけで目頭が熱くなりますが奥様方、ブラジルの御導師方のお話を伺いよりご弘通ご奉公に真剣にまっすぐ、前を向いてさせていただかなければと思い返しています。

ブラジル時間の25日朝に本門佛立宗ブラジル中央寺院日教寺で三七日忌が奉修されるそうです。松本御導師・長松御導師はその日の夜にブラジルを後にして帰国の途につかれます。

想像を絶する移動とご回向のご奉公、帰国帰山されるまで御祈願を続けております。

ご修行後は、京都佛立ミュージアムへ!今日は今年最後の「ほんもんさんアート市」。俗にいう”しまいほんもんさん”です(笑)今回で34回となります。別の大きな手作り市と同日ながら素晴らしいお天気の中で素敵な出展をいただいて開催しています。

三原からは西田登光師が紙芝居のご奉公に来てくださっています。

ミュージアムにもたくさんの方が足を運んでくださっています。より多くの方にご覧いただきたいと思い検討を重ねて特別招待券を作成させていただきました。

本山のご信者さまには教区組内で配布をしていただけることになりボランティアスタッフのみなさんが配布の手配をしてくださっています。本当に微に入り細に入りのご奉公に支えられています。

特別招待券に添えてある文章です。心ばかりの記念品もご用意しています。ぜひご招待券を手にご来館ください。
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このたび京都佛立ミュージアムでは、佛立開導日扇聖人(長松清風)のご生誕200 年を記念しまして、「幕末維新の仏教改革者 長松清風展」を開催させていただきます。
京都佛立ミュージアムは、平成二十四年七月、京都北野に誕生した小さな仏教のミュージアムです。
「千年の都 京都の町で 生きた仏教に出会う」をテーマに、今を生きる人びとのための生きた仏教をご紹介する企画展を開催しています。

長松清風(日扇聖人)は、近代日本宗教史の草分けと言われ、明治から現在にいたる仏教系新宗教の先駆的存在とされています。しかし、その出現の背景や存在意義、その生涯や信仰については、いまだ広く知られていません。
今回の展示では、そのユニークな生涯を様々な角度から紹介するとともに、明治天皇や三条実美、高崎正風らが絶賛した彼の詩歌や意匠した図案、画賛を展示しています。
特別開催記念といたしまして、チケットをお持ちのご来館者様には、細やかな記念品を贈呈させていただきます。
ぜひこの機会に京都佛立ミュージアムを訪れてみませんか? お待ち申し上げております。

京都佛立ミュージアム館長 長松清潤
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