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松本 現薫

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25日のご奉公

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  • カテゴリー:御題目口唱

すばらしい秋晴れの京都。

午前中の御回向のご奉公の後、京都佛立ミュージアムで紙芝居実演のご奉公をさせていただきました。
ほんもんさんアート市も3ヶ月ぶりの開催。暑さや台風で延期になっていましたが久々に開催されました。いつも出展くださるアーティストのみなさん、本当にありがたいです。

特にほんもんさんアート市のイメージポスターを作ってくださった谷さん。今度は、皮で羽を製作されていてこれがすばらしいい。本当に素敵です。すべて手作り。ちりばめられた羽。七色の羽。次回は必ず手に入れます。

僕は、いつも上京して実演してくれている登光師がご奉公でどうしてもこれないというので何度目かのピンチヒッター。しかも今回は、北野天満宮前ではなくミュージアム構内での実演。紙芝居も登光師のお陰で定着をしてきて、いよいよ交通の安全が保てないとご指導をいただきました。いままでけが人もなくできていたことがありがたかったのですね。警察の方にも今までは我慢してみていましたと、ピシッと言われてしまいました。すみません。

人通りの多い通り前ではないのでどれくらいの方が足をとめてくださるか心配でしたが、どこでやるにつけても不利な点もあれば利点もあります。

今日は、秋の京都、晴天土曜日と条件が整っていたので人通りも多くアート市もにぎわっていました。ミュージアムもなんと来館いただいた方が479名!すごい、京都の秋!晴れ!土曜日!いやミュージアム!!!

私も自転車を引きながら「京都佛立ミュージアムで仏教の紙芝居やります。」と声をかけながら歩いて告知。以外にもたくさんの方に仏教の紙芝居を聞いてもらいました。多少なりとも来館に貢献できたかなと思っています。

ミュージアムの前ですると、大人の方も、お子さんも安心して座ってでも聞いてもらえるのでそれはそれでよかったのではないかと思います。

拍子木をたたいてはじめると、「それなんですか?」と聞かれては、「ナムミョウホレンゲキョウを唱えるのが修行で、みんなで唱えるリズムをこれをたたいてとっているんです。」なんていうこともゆっくり答えられたり。

紙芝居の前では、そのみさんがブラジル物産を仕入れてくださり販売してくださっていました。こちらもなかなかの好評!

御修行は失礼して申し訳ありませんでしたが、そんな今日のご奉公でした。ありがとうございました。

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