プロフィール

松本 現薫

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:915
  • 昨日のアクセス:1823
  • 総アクセス数:985099

管理者に通報

利用規約に反している場合は管理者までお知らせください。

タイトルなし

  • カテゴリー:菩薩スタイル
今日は兼ねてからご案内いただいていた東大阪本泉寺さまの門祖会にお参詣させていただきました。

長松お導師の奉修。本泉寺さんの12年間の改良の御奉公、特に今年は生きた仏教を伝え、実践するために一大リフォームの事業を行われた完成披露も兼ねた門祖会でした。

12年前に長松お導師が奉修された時もお参詣させていただきましたが、今回の門祖会は本当にすごかった。感動と涙、笑顔溢れる門祖会となりました。

なんといっても橋本ご住職のご挨拶、田畑局長のご挨拶は、この12年間にこめられた思いのつまったもので、泣いてしまいました。

外にかけられた看板に書かれている言葉
「現証ご利益のお寺」
「生きている人にこそ伝えたい仏教がここにあります」
「近くのお墓より近くの本泉寺納骨堂!」

これを実践しているから看板にしっかりと書いても違和感がない。

本来の佛立宗のお寺、仏教のあるべき原点、お祖師様の御本意に叶うお寺、そんなことをご信者さんといいことも、嫌なことも含めて本音でぶつかって真正面から取り組んでこられたからこそ今の本泉寺がある。本当に勉強させていただきました。

もはや勉強というかお折伏、完全に頭を叩かれた思いです。また目指す目標ができました。

今回本泉寺様の改築で設計のご奉公をされたのが妙福寺の高岡さん。そして音響の設置など御奉公された青地さんを表彰してくださいました。お二人ともいい刺激をいただきました。こうして他寺院さんと交流を持てたことは妙福寺にとっても有難い機会でした。

さらに、京都佛立ミュージアムのほんもんさんアート市に第一回目から出展してくださっている谷さん!ステキな襖絵を点描で描かれたということでお参詣されていました。本当にステキ!オンリーワンの作品です。

ここまで仲間というか、同士というか、みんなお参詣だったんで、もうこれまでのご奉公の集大成のような気持ちになるお参詣でした。

今回、子どもたちも参詣させていただきましたが、子どもたちもゆっくりしながらお参詣出来る「やさしさのお部屋」でお世話になりました。

子ども連れでも気兼ねなくお参詣出来る配慮があるのは本当に有難いです。とってもとってもお世話になりました(>人<;)

とにもかくにも、まだまださせていただける。妙福寺も120年を迎えて、これから生まれ変われる、生まれ変わる必要がある。これからがんばれます。

引き続いて枚方でお通夜。先日、ラジオから宇多田ヒカルの「花束を君に」が流れてきてずっと耳に残っています。




























みんなからのコメント (ログインが必要です)

トラックバック (ログインが必要です)











​​