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松本 現薫

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  • カテゴリー:菩薩スタイル
裕歌先生は札幌信廣寺さまの講演を無事に終えて帰宅しました。

ご住職やご信者さまからも感想やご意見をいただいて自身としては手ごたえがあったようです。

またみなさんのアンケートを楽しみにしています。今回は本当にお世話になりました。ありがとうございました。

午前中のご回向の席では、嬉しいお話がありました。

遠くてなかなかお参詣ではないご夫婦ですがお会式での取り組みや寺報で取り上げていることをご覧くださって感想をくださいました。

また何度か京都佛立ミュージアムの広報でKBS京都ラジオさまに取り上げてくださったのをたまたま聴かれていたそうで、本当にうれしかったです。

お茶菓子で出してくださった和菓子、金魚鉢を眺めているようで可愛らしく涼しげで素敵でした。

午後の御講席も和気あいあいとした雰囲気。

先日のスリランカのみなさんがお参詣された時に参加御奉公くださった婦人会のお役中さんは最前列で演劇をご覧になりました。

あまりに本格的だったので本当に感動したとお話くださっていました。

ひとつひとつ積み重ね、なかなか結果として見えてこない部分がありもどかしい気持ちになりますがこうした声は本当に励みになります。

本山の会議では、京都・滋賀から金沢富山の御講師・ご信者のみなさんとお話ができました。来年の青少年の一座についてですが何はともあれこうして地域やお寺の枠を超えて同じ目標に向かってご奉公させていただけることがありがたいです。

7月からお参詣時にお唱えするお祖師様の御書「如説修行抄」が冒頭の一段に戻りました。

「夫(それ)以(おもんみれば)。末法(まっぽう)流布(るふ)の時(とき)。生(しょう)を此土(このど)に受(うけ)て。此(この)経(きょう)を信(しん)ぜん人(ひと)は。如来(にょらい)の在世(ざいせ)より猶多怨嫉(ゆたおんしつ)の難(なん)甚(はなはだ)しかるべしと見(み)ゑて候(そうろう)也(なり)。」

このように修行をせよとお手本をお示しくださった御書の冒頭にいきなり覚悟の一文。

末法という時代に生まれて真実の仏法に出会い伝え広めようとすれば必ず苦難困難に出会う。

それは仏様の時代から明らかなことであるから覚悟をしなければなりません。とキッパリ。

毎回噛みしめて、納得するだけじゃなくて、身に感じて実践できるようにしたいものです。

月曜日からは本庁ウィーク。9時過ぎから佛立会館・ミュージアムで上京警察署と合同の演習があります。

プレスも入っての演習ということで広報局では撮影取材の御奉公があります。さあがんばって生きましょう。






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