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松本 現薫

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デザインのちから

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  • カテゴリー:御題目口唱

やっぱりギリギリになってしまっています。昨日も夜遅くまで亀村主任はじめボランティアスタッフの皆さんが夜遅くまで作業をしてくださっていました。

主任はここ四五日ほとんど寝ないで展示構成、デザインへの落とし込み、展示準備、展示作業までしてくれています。スタッフのみなさんも本当に献身的に展示作業、広報までしてくださっていてありがたい限りです。どんな展示でもみなさんのモチベーションは高いのですが毎回、意識や技術が高くなっていて本当に頭が下がる思いです。

だからこそ毎回展示には足を運んできていただきたいと思うのですが、今回のHiroshima appeals
posters展はぜひ会場に足を運んでご覧いただきたいと思います。



なんといってもポスターの迫力が違います。

日本屈指のデザイナ陣が広島の悲しみ、怒り、願い、祈りを1枚のポスターに表現していて、デザインのちからを感じずにはいられません。いや、これほどまでのメッセージを感じるポスター制作をさせるだけ大きなテーマがあるということを改めて感じます。実物を見るまでこれほどまでに存在感があるポスターだとは想像もしていませんでした。



京都佛立ミュージアム 終戦70年特別展示 序 Hiroshima Appeals Posters展



人類の理想に向かって、純粋に中立な立場で、戦争と平和、広島の祈りを表現したポスター群を展示させていただきます。皆さんはこのポスターたちの前で何を感じるでしょうか。皆さんの目と心で感じていただければと思います。



仏教のミュージアムとしては異色の展示だと思いますが、みなさんのご来館をお待ちしています。
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