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松本 現薫

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地涌緑茶、いただきましたぁ

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  • カテゴリー:御題目口唱




早速いただきました。地涌緑茶(ぢゆりょくちゃ)。
渋味、旨みが絶妙です。

松本御導師は、一番に購入され、ご自身だけでなく会議で来ている青年会や婦人会の方にもすすめてくださっていました。

仏教的なライフスタイル、食の安全、食の在り方などを研究し、提案するため、長松御住職が先頭に立たれ設立された財団法人 佛立生活文化研究所。横浜では
農園でお米や野菜を作って妙深寺の朝市で販売されていました。そして、より生活の中で日常的に口にする緑茶をということになり、お声かけいただきました。

「地涌緑茶」の名前の「地涌」由来は、説明書きに書いてありました。

「法華経従地涌出品第十五に説かれる「地から涌き出てきた菩薩方」のごとく、御題目を大地に唱え溶かし、大切な命を巡らせるため、大自然と共に作りました。」

有機栽培で体に優しく、御題目がお唱えされている宇治茶。いろいろと相談をして、知人の畠山製茶さんを通じて南山城の童仙房でお茶を栽培されている布施田さまを紹介してくださいました。兼子清顕師が何度も足を運んで説明され、布施田さんも主旨を理解してくださり快くご本尊を奉安させていただきお看経をさせていただきました。

2度目にお茶摘みのタイミングでお看経をさせていただいた時には、松本御導師も茶畑に一緒に行ってくださり工場で加工の工程も見せていただきました。

そこで知ったのは、お茶は栽培から加工まで一度も洗うことがないということ。だからこそ、散布された農薬・化学肥料などはそのまま口に入るということでした。恥ずかしながら知りませんでした!

布施田さんも昔は農薬・化学肥料を使っておられたそうですが、お父様が体調を崩された原因がそれだとわかり以来、20年来有機栽培をされていらっしゃいます。

しかも、製造過程を見せていただいたらこんなに手がかかっているのかと驚くばかり。
完全に大人の社会見学状態でしたが、そうしてできた地涌緑茶!感慨ひとしおです。
何気なく口にしているお茶にも改めて感謝、しかも体に優しく、御題目の祈りが込められてる。

松本御導師は、「こんな話聞いたらもうこのお茶しかのめへんな」とおっしゃっていたくらい!ほんとそうです。

地涌緑茶のパッケージにある説明文。
「このお茶は、1980年より京都府南端の高地に位置する童仙房(どうせんぼう)高原で、農薬・化学肥料を一切使用しない有機栽培で丹精込めて育てた最高級の宇
治茶です。」

地涌緑茶は、横浜妙深寺さんで販売されていますが、京都佛立ミュージアムでも受託販売され、妙福寺でも購入していただくことができます。

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