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松本 現薫

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  • カテゴリー:菩薩スタイル
今日のご奉公を無事に終え京都に帰っています。

午前中は、子育て学協会さまで打合せ、その後は、池上本門寺に隣接する日蓮宗宗務院様にお邪魔し、日蓮聖人ご真筆・日蓮宗大本山中山法華経寺様所蔵『立正安国論複製(日蓮宗宗務院所蔵)』をお預かりいたしました。

7月7日からの「トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~』の中で展示させていただきます。

国宝に指定されている『立正安国論』を厳密に複製をしたもので数少ない複製本を当ミュージアムにお貸しいただきました。

仏教の視点から戦争と平和についての考え方、アイデアをこの立正安国論とともにお伝えしようと思っています。

日蓮宗宗務院さまには、坂本龍馬と仏教展の際にも、龍馬の師匠・勝海舟をはじめ山岡鉄舟、高橋泥舟の幕末の三舟が揮毫した「南無妙法蓮華経」のお軸をお借りするのに多大なお力添えをいただきました。

私も、ほとんどはじめて池上本門寺を訪れ、御祖師様ご入滅の地の空気を感じ感動しました。

日蓮宗さまでは、平成33年(2021)に迎える高祖降誕800年に向けた事業を始動されていると伺いました。

6年なんて我が佛立宗も開導ご生誕200年が終われば、つぎはすぐに高祖御降誕800年に向かわなければなりません。ありがたいと同時に強い危機感を覚えました。

明日からもしっかりとご奉公させていただかねばなりません。


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