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松本 現薫

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門祖会

  • カテゴリー:菩薩スタイル
明日は、今年初の妙福寺の門祖会。

由緒寺院義天寺御高職 竹内日遵御導師に奉修いただきます。

今日もたくさんの御奉公をいただきました。お掃除に御供養づくり、子どもたちも自分たちのできることを精一杯。

御供水のラベル張りひとつ、御供養のお箸入れひとつとってもみんなお参詣される方がよろこんでくださるようにと、人のよろこんでもらうために頑張ってくれているし、伝えながらの御奉公。ありがたいかぎりです。

妙福寺創建120年、今年は明治維新150年。

鳥羽伏見の戦いの20年後に現在の妙福寺の前身にあたる伏見堅信組が創組され、宥清寺伏見支部となり、実体のある伏見支部が昭和20年頃に妙蓮寺末の妙福寺の名跡を譲り受ける形妙福寺となりました。

妙福寺自体は室町期のお寺だと伺っていますが、まだ調べ切れていないので今年はちゃんと調べたい。

草創期のご信者方、20年とは言え幕末明治の混乱期に御弘通の情熱を燃やしてこられた方々。大正、昭和、そして平成と法灯を相続され発展させて来た方々。今の自分の御奉公を思うと申し訳なさが先立ちますが、何としても今年はその万分の一でも報恩の御奉公をさせていただきたいと思います。

幕末の志士たちが行きかったこの伏見で明日、門祖会が奉修されます。
桜は散ってしまいましたが、みなさんの笑顔で満開になりますように、ぜひとも妙福寺までお参詣ください。
















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